夜更けの妊婦雑記

眠気がキタ!→1時間寝る→胎動と内臓に受けた痛みで起きる、至る現在……寝られぬ、寝られぬぞぉぉぉorz

食べ物・お酒もそうだし、バイクもそうだし、煙草も、仕事も、あわよくば歩行や寝相、服装まで制限付きの妊婦生活が終わったら…というたらればを思い浮かべてしまう強欲さよ。

実母の要点を絞った育児昔話を聴きつつきた7ヶ月か……完母どころか90%ミルク育児でも体重100kgオーバー柔道体型の実弟の存在もある事だから、まあどうにかはなるのだろうと思うけれど。。

それでもふと二人目云々の話になると、7ヶ月のいまでも妊婦生活はわりともう腹一杯だぞと言いたくもなるのが実態。

加えて一人目育児と並行?実際頑張ってる友人もいるけれど、私はそこまでやれる器ではない。

その代わりに、今居る中の人がしっかり幸せになってくれるまで頑張ろうとは強く思うけれどね。

そういう訳で、貴女は幸せなのだから、もう母親なのだからと普遍的な幸せの形を押し付けられると「どうしようもない」気分になる。

当たり前でないことに対する感謝とは別の、一個人の素直な気持ちは有っても自然だと思うのだ。

そういう気持ちを抱く個の人格である証明でもあるからね。

私の場合は産んでからも母親である己にのみ固執しない、あくまで子どもへ対するものとは異なる思考回路を別途お持ちの利発なお母様方が職場に沢山いらっしゃるので、余計にそう思うのだ。

自己犠牲が尊いという事実に固執し、心酔して果てはまるで酩酊状態になるまで母親業務をやるってのは私の選びたい生き方ではないし。

なので妊娠を機に誰でも最低限は出来るように家事を簡略化・手抜き化してるし、中の坊には、あくまで家族の一員として小さい頃から色々身の回りの事をして頂くつもり。

だって私なんて欲の赴くまま生かして頂いてきたただのBBAだもの………嗚呼マジで分娩室にビールとワインとおつまみセット持ってきてくれって気分ですよ(真顔)。

おめでとう〜、ありがとう〜、カンパーイ!ってやりたい。心底。あー、寝れるかなぁorz